SMARTPHONE DESIGNスマートフォン用サイト制作

スマートフォンサイトについて

増加し続けるスマートフォン人口

現在、インターネットを閲覧する端末は携帯端末が70.6%(インターネット白書より)とパソコンでの閲覧をはるかに抜いています。
モバイルデバイスでの閲覧が主流となった今、WEBサイトのスマートフォン向けの最適化が重要になっています。

Googleモバイル フレンドリーへの対応

2015年4月よりGoogle ではウェブサイトがモバイル フレンドリーかどうかをランキング要素として使用し始めました。
これはWEBサイトをスマートフォンで閲覧した時に最適な形で表示されるかを検索順位を決める一つの要素にしたことになります。
具体的にはサイトが下記内容であれば検索順位が上昇する効果があります。

  • レスポンシブWEBデザインで制作されスマートフォンで最適な形で表示される。
  • WEBサイトにスマートフォン用サイトが準備されている。

【参考】Googleウェブマスター向け公式情報「検索結果をもっとモバイル フレンドリーに」
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/02/finding-more-mobile-friendly-search.html

【参考】Googleモバイル フレンドリー テスト
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/02/finding-more-mobile-friendly-search.html

スマートフォン専用サイトのメリット・デメリット

ここでは、レスポンシブデザインではなく、スマートフォン専用サイトを作るメリット・デメリットをご紹介します。

スマートフォン専用サイトのメリット

  • スマートフォンに最適化した画像サイズ、コーディングなので(レスポンシブデザインのようにPC分も読み込まなくてよい)表示が速い
  • スマートフォン専用のデザインなので、デザインの自由度が高い

スマートフォン専用サイトのデメリット

  • 2つのサイトを更新するので、更新作業が2倍かかること
  • アドレスが「http://~.com」(PC版)、「http://~.com/sp/」(スマートフォン版)のようにわかれてしまい、PC版とスマホ版と分かれてしまい、SEO対策としてアクセスを集中させることができない

当社のスマホサイト制作のポイント

  • ページ遷移を極力減らすサイト構成

    ユーザーの目的を解析して、ページ遷移が少なく目的の情報にたどり着けるシンプルなサイト構成をご提案します。

  • 操作性を重視したユーザーインターフェイス設計・デザイン

    ナビゲーション、ボタンなどユーザーが使いやすいユーザーインターフェイス設計・デザインをご提案します。

  • スマートフォン表示に最適なコーディング

    スマートフォン向けにHTML5・CSS3、javascript・jQueryを使用した表示速度を重視したコーディングでユーザーがストレスを感じないサイトをご提案します。